circle_azumino_lagbee

仲間と共に、いつまでも熱く!
2019年のW杯日本開催、世界ランキングで日本代表が過去最高の10位などで盛り上がるラグビー。
27周年を迎えた安曇野ラグビーフットボールクラブも、20―50代が楽しみつつ勝利を目指して取り組んでいる。
1989年、小中学生の「安曇野ラグビースクール」に子どもを通わせる父親らが「自分たちもやってみたい」と発足。現在は保護者に加えて会社員や自営業、教員などさまざまな職種や年代の20人が、小学生と一緒に毎週日曜午前、穂高のGACグラウンドや穂高北小などで練習している。
メンバーの中には「スクール☆ウォーズ」などの学園ドラマや大学選手権などをテレビで見て学生時代に始め、社会人になって復帰した〝熱いおやじ〟も多い。
circle_azumino_lagbee_2

大町高から始めた上条さんは「入部当初は痛いし大敗するしで嫌でたまらなかったが、2年の時に松本県ケ丘高に勝ち、3年で県3位になりすっかりはまった。それが今に続いている」。

名古屋から引っ越したのを機に、大学以来のラグビーを再開した内山さんは「仲間意識が強く、一人一人の距離感が縮まるスポーツ。若手に引っ張られながら楽しくやっています」。
チームの課題は、マイナー競技ゆえの部員確保。

細川代表は「母体がない中で続けるのは難しいが、新旧がうまくかみ合っている」。

佐々木主将は「上位チームと実力差はあるが、少しでも苦しめ一泡吹かせたい」。

年齢、経験を問わず見学・体験可。問い合わせはホームページ内の掲示板かメールで

 

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。